本日はダイキン製エアコンを分解してみました。

型番はF36DTSS-W

マイナスイオン搭載の上位機種でしょうか?

一度もクリーニングをしたことがない雰囲気です。(汗)
熱交換器の部分はホコリ、そしてカビだらけです。(汗)

ドレンパンを外してみて。。。。カビだらけです。(大汗)

エアコンのカビ
ドレンパンのカビ

エアコンは除湿、冷房時に結露水が必ず出ます。

その結露水はドレンパンからドレンホースを通って外に排出されるのです。
梅雨時そして夏期は常に濡れている、湿っている状態が続きますのでとてもカビが生えやすいのです。

続きまして奥を覗いてみます。

エアコン吹き出し口のカビ
エアコン内部のカビ

白いものが見えます。やはりカビです。(大泣)

扇風機の羽根を思い出してください。
しばらく使っているとホコリが付着しますよね?
あれと同じようにエアコンのファンにもホコリが付着します。
そのホコリが適度な湿気を含み、カビの温床となってしまうのでした。
2〜3年に1度のエアコンクリーニングをオススメします。出来れば当店の。。。

このエアコンは電気屋さんから処分予定の物をお借りしました。