フローリングワックス剥離の真実

フローリングの剥離作業はリスクがいっぱい?

フローリングのワックス剥離作業で一番気を付けなくてはならないのが剥離剤による「変色・ふくれ・反りかえり」です。
ワックス成分を溶かすために剥離剤を塗布し反応を待つのですが粘度の低い剥離剤を使用すると幅木と床の隙間や床材の継ぎ目に浸み込んでしまい、変色やふくれ、反りかえりなどが発生する可能性が大幅に上昇します。
そのため通常は粘度の高い剥離剤を使用して浸透リスクを極力抑えて作業することが重要です。
ただし粘度の高い剥離剤はコストが高く、作業性も著しく落ちるため使用しない業者さんも。

剥離作業で考慮すべき点

フローリングはとてもデリケートな床材のため、おもに以下の点に注意して作業を実施します。

①ワックスの厚み

何回✖️何年程度ワックスを塗布してきたか。何層にも塗布されていればいるほど剥離に時間が掛かります。

②剥離剤の粘度

粘度が高ければ高いほど床材に対するダメージを抑える事が可能ですがワックスを溶かすのに時間が掛かります。

③剥離剤塗布時間

基本的に塗布時間が長ければ長いほど剥離剤がワックスと反応しますが床材の継ぎ目などに浸み込むリスクが出てきます。

④使用道具の選定

パッド、ブラシ。それぞれの硬さ。もちろん硬い方がワックスに効果的ですが床材にダメージを与える可能性があります。

さらにフローリングの状態によって剥離剤の濃度や道具の選定します。これには長年の経験がとても重要になってきます。

まとめ

フローリングワックスの剥離をご検討の際は専門の業者さんにお願いするのが一番です。ダスキンサービスマスターでもフローリングワックスの剥離作業を実施しておりますのでお近くの店舗にご相談ください。