カビ

賃貸の備え付けエアコン、クリーニング費用は誰が払う?

春は引越しのシーズンですね。
これから新しいお部屋に引越される方も、退去される方も、気になるのが「備え付けエアコンの汚れ」ではないでしょうか。

エアコンクリーニング作業風景

「このエアコン掃除代、誰が出すの?」
その疑問、実は「タイミング」によって答えが異なります。

費用の負担区分まとめ

🏠 住んでいる間(入居中)

→ 基本的に「入居者」の負担

備え付けエアコンは設備の一部ですが、キッチンやお風呂と同様に「使用者が適切に管理・掃除する義務(善管注意義務)」があるため、日常の汚れは入居者負担となるのが一般的です。

📦 引越し直後(入居時)

→ 基本的に「大家さん・管理会社」の負担

新規契約時は、前の住人の汚れや臭いが残っていない状態にするのが通例です。全国賃貸不動産管理業協会のガイドラインでも、貸す側が負担することが妥当とされています。

新居に入ったら、まずは「中」をチェック!

「クリーニング済み」となっていても、簡易的なフィルター掃除しかされていないケースもあります。

荷解きをする前に、一度エアコンの吹き出し口をライトで照らして覗いてみてください。
もし黒いカビやホコリがびっしり付着している場合は、使用する前に管理会社やオーナー様に相談してみましょう。入居直後であれば、費用を負担して専門業者のクリーニングを手配してくれる可能性があります。

また、長年住んでいて汚れが気になってきた場合は、ご自身でクリーニングを手配する必要があります。
「管理会社指定の業者でないとダメか?」「自分でダスキンを呼んでもいいか?」を一度確認してからご依頼いただくとスムーズです。

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