ダイキン製・フィルター自動お掃除機能付きエアコン(F36NTFXS)の徹底洗浄

「お掃除機能付きだから、メンテナンスは不要だと思っていた」とおっしゃるお客様は少なくありません。しかし、実際には内部にホコリやカビが蓄積しているケースが非常に多いのが現状です。

今回は、2012年製のダイキン製エアコン「F36NTFXS」のクリーニング事例をご紹介します。杉並区周辺でエアコンのニオイや汚れにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

ダイキン製フィルター自動お掃除機能付きエアコン F36NTFXS クリーニング前
ダイキン エアコン F36NTFXS 型番確認

1. 内部の汚れチェック:お掃除ユニット周辺のホコリとカビ

分解してみると、お掃除ユニットの周辺や熱交換器(アルミフィン)にホコリがびっしりと付着していました。これでは熱交換の効率が落ち、電気代にも影響が出てしまいます。

エアコン F36NTFXS 熱交換器に溜まったホコリ
お掃除ユニット周辺に蓄積したホコリ
ダイキンエアコン F36NTFXS ユニット右側の汚れ
お掃除ユニット右側の状態

さらに深刻なのが、吹き出し口の奥です。カビが発生しており、エアコンをつけるたびに胞子が室内へ飛散してしまう状態でした。左右の風向羽根を外すと、その汚れの深刻さがより明確になります。

エアコン吹き出し口内部のカビ
吹き出し口内部のカビ(左側)

エアコン吹き出し口内部のカビ除去前
吹き出し口内部のカビ(右側)

プロのアドバイス: 「お掃除機能付き=メンテナンス不要」ではありません。フィルターの表面は自動で掃除されますが、内部の熱交換器や吹き出し口のカビは、プロによる高圧洗浄が必要です。

羽根を取り外したエアコン内部の汚れ

2. 高圧洗浄と抗菌仕上げ:クリーンな風を取り戻す

周囲をしっかり養生し、専用の洗剤と高圧洗浄機で内部を徹底的に洗い流します。汚れを含んだ真っ黒な水はポリタンクで回収。その後、約10リットルの清潔な水を使用して丁寧にすすぎを行いました。

エアコン高圧洗浄の様子
エアコン洗浄後の汚水回収

洗浄後はカビの温床となっていた吹き出し口も、本来の清潔な状態に。仕上げに抗菌スプレーを施し、菌の繁殖を抑制します。

クリーニング完了後の吹き出し口 左側
クリーニング完了後の吹き出し口 右側

取り外した外装カバーなどのパーツ類も、浴室をお借りしてピカピカに洗浄いたしました。

洗浄後のエアコン外装カバー


エアコンの汚れやニオイが気になりだしたら、まずは吹き出し口の内部をライトで照らして覗いてみてください。

黒い点々が見えたら、それはカビのサインです。ダスキンモアー店では、お見積り時に必ず内部の状態を確認し、最適な清掃プランをご提案いたします。

※撮影にご協力いただいたお客様、誠にありがとうございました。(無断転載禁止)

【杉並区・中野区のエアコンクリーニングはダスキンモアー店へ】
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