さて。次は洗面所です。ちなみに先程はキッチンと浴室のお掃除をしました。
なんとなく曇っている感じですね。使っているうちに少しずつ石鹸カスや水アカが付着してしまいます。
汚れがつくと更に不純物が付きやすくなり、汚れやすくなります。
蛇口の根元付近にはカビ、水アカ汚れが付いてますね。
洗面台のオーバーフローの所にはカビ汚れです。
退去後清掃の場合はキャビネット内部や収納内部も含めてお掃除します。
ツヤが出ている気がしませんか?画像の明るさが違いますが加工は一切していません。陶器の輝きが新品のようです。
ゴム栓はクルクルっとカワイイ感じに仕上げて次行きます!テヘペロ!
エアコンきました!ダイキン製F22RTES。かなり出回っているタイプですね。分解もし易いし、ダイキンさんはセンスあります。さすが日本を代表する空調機メーカー。
エアコンの汚れは電力消費の増加や本体の寿命に繋がるので定期的なお手入れをして下さいね。
ちなみにフィルターのお手入れは2週間に1回が目安です。
風向ルーバーを開けて見た状態です。少しわかりにくいかもしれませんがカビは生えてます。
パーツを外してよく見ると、カビがびっしりです。完全にカビてます。クロです。ヤツはクロです。
もっと覗き込むと、はいカビてます。アウトです。
エアコンを包み込むような形状の専用カバーを取り付けて洗浄を開始します。
ダスキンのエアコン用洗剤は強力な洗浄力を持ちながらもエアコン熱交換器アルミフィンの表面コーティングを傷めることがないので安心して使うことが出来ます。さらに高い除菌効果も発揮!
洗浄が終わったので洗浄水の倍以上の水を使いすすぎます。
すっかりキレイになりました。
エアコンから放出されたカビやその胞子を吸い込むとアレルギー性鼻炎、呼吸器系疾患、肺炎、夏型過敏性肺炎になる可能性があることも指摘されています。エアコン内部は定期的にしっかりと掃除して清潔に保ちましょう。
ちなみに市販のエアコン洗浄スプレーで洗浄できるのは熱交換器のみです。ここに写っているクロスフローファンを洗浄するのであればやはり専門のエアコンクリーニング業者に任せた方が無難です。間違っても歯ブラシや割りばしなどでこすったりしないでくださいね。
キレイになるどころかカビの胞子を部屋中にまき散らすことになってしまうかもしれないので。